大阪、福島で楽しむ日本とフランスの共演。生八つ橋とフォワグラ・リンゴ
「和」のエッセンス×フレンチの伝統
Evoluerの想い
新福島の裏通りにて、黄色い外壁が色彩を放つ一軒家の「フレンチレストラン Evoluer(エヴォリュエ)」。
白を基調とした清潔感のある店内に一歩踏み入れば、和傘のランプシェードの灯りが優しく皆様を包み込みます。
“お客様に五感を通して感動を伝えたい―。”
その想いを持ってご提供しているのは、和のエッセンスを融合させた独創的なフランス料理のコース。
フランスの伝統技法を大切にしながらも、日本の旬の食材を用いて、
日本人の舌にあうよう繊細に美しく仕上げております。
デートや接待、記念日など、ランチ・ディナーを問わず様々なシーンでお愉しみください。
美味しさに心を踊らせていただけるよう、常に挑戦の気概をもって、とっておきの一皿をご提供いたします。
生産者様との繋がりを
大切にする厳選素材
京野菜をはじめ、お料理に欠かせない食材は、生産者様の顔が見える旬のものを中心に取り扱っております。
日本各地に直接足を運んで仕入れており、中には生産者様と直接やり取りをすることで、その想いを汲み取って逸品へと昇華するものも。
四季が美しい日本の風土が育んだ素材の美味しさを存分にお愉しみください。
こだわりは、食材だけに留まりません。
店内にさりげなく配置した花器やお料理の器は、島根の「竹籟窯」で特別に仕立てていただいたオリジナルのもの。
その他、カトラリーのナイフは京都の「有次」、ナフキンは京都の「むす美」と、随所に生産者様の想いが込められた小物を散りばめております。
20年以上フレンチ一筋に励んできたからこそ、どの一皿にも一切妥協はございません。
一つひとつの旬の食材と真剣に向き合い、今まで培ってきた技術と感性をもってして、
味覚はもちろん、目でも愉しめる一皿をお作りしております。
自然の色や形、香りを活かした珠玉の逸品をどうぞご堪能ください。
聖護院生八ツ橋と
フォワグラ・リンゴ
16,500円(税込み)のディナーコースでお出ししている、
シェフのスペシャリテのテリーヌ“聖護院生八ツ橋とフォワグラ・リンゴ”。濃厚なフォワグラのパテに、生八つ橋のにっきと抹茶の香り、リンゴの酸味をバランス良く調和させた一品です。和と洋で異なる味わいの層が舌の上で一体となることで完成するこのお料理は、まさにEvoluerの世界観を表した一皿とも言えます。
ワインと合わさり完成する
コースと共に愉しんでいただきたいのが、当店のマダムが選び抜いた芳醇なワイン。赤・白・シャンパンと、ヨーロッパを中心に厳選したワインは常時20種類以上あり、希少な限定酒も揃えています。
どれもグラスで気軽にご注文いただけますので、自由にお料理と組み合わせて、様々なマリアージュをご堪能ください。
お客様の好みやお料理に合わせて、一本一本丁寧にご説明させていただきます。ワインを片手に逸品に舌鼓を打つ、そんな優雅なひと時をどうぞ。
緒方 龍人 オガタ リュウジン
1976年、京都府生まれ。
料理の道を志して専門学校を卒業後、フレンチやイタリアンなどのレストランを展開する円居グループに入社。
京都を拠点に、名古屋や東京でフレンチのシェフとして研鑽を積みながら、数々のコンクールで入賞を果たす。
2016年2月9日、満を持してここ大阪・新福島に「フレンチレストラン Evoluer」をオープン。
和とフレンチの融合をもって、皆様にご満足いただける一皿を追求しながら、現在に至る。